アイアンドエルソフトウェアは常に革新的であり続け、自ら進んで変化し続ける。

  • 企業活動における現状維持は悪である。問題は存在しないのではなく、視えていないだけである。
  • 私たちは常に問題の存在に目を凝らし、常に変革し、変化し続ける。
  • 伝統・文化・土壌はそこにあるものではなく、創っていくものである。

アイアンドエルソフトウェアは問題が自分たちの外にあるとは考えない。責任を外に求めない。

  • 問題や責任が自分以外の外にあると考えた時点で一切の成長は止まる。
  • 私たちは私たち自身の中にこそ問題があると考え、内なる改善を第一歩として、物事に取り組んでいく。
  • 問題や責任が外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。

アイアンドエルソフトウェアは額に汗した努力の結果以外の利益を受けない。

  • 世の中においしい話などは絶対に存在しない。しかし、スキが生じると、その手の者が忍び寄ってくる。
  • 私たちは事業におけるリスクは恐れないが、額に汗しない利益を求めることはしない。
  • 土を肥やし、種を蒔き、手塩にかけたものしか収穫できないことは自然の理である。

アイアンドエルソフトウェアは事業の拡大をゆっくりと着実に行う。決して 急激な拡大を行わない。

  • 企業活動における急速な拡大や早急な取り組みは必ず歪みを生じさせる。
  • 私たちは遅すぎることなく、ゆっくりと着実に事業を拡大していく。
  • ようは身の丈にあった成長をしていくということである。

アイアンドエルソフトウェアは企業活動の全ての流れを「計画→レビュー→実行→反省→改善」の繰り返しの中におく。

  • 目的・計画・確認・反省・改善のないところに進歩は絶対にあり得ない。
  • 私たちは必ず目的を明確化し、計画を立ててから、企業活動に関わる全てのことを開始する。
  • 降着地を決めずに滑走路を飛び立つ飛行機はない。

アイアンドエルソフトウェアは全ての判断基準に、より「正しいか」「公平・公正であるか」「善いか」を採る。

  • 判断基準を持たずに、物事を判断することほど愚かなことはない。
  • 私たちは上記の判断基準を持ってしても、問題が内在していることは十分覚悟している。
  • 人は説得では動かない。納得感を持って初めて動く。

アイアンドエルソフトウェアは風潮に溺れず、流されず、常に原則に立って、凛然とことを決していく。

  • 原則を破るものは必ず原則の前に敗れる。
  • 私たちはここに記した原則を守り、その時々の時代の風潮に溺れることなく、流されることなく、変わることのない信念を持って、凛然とした態度で企業活動に臨んでいく。

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