I&Lの強さのひみつ

1989年10月、東京・中野区のマンションで、アイアンドエルソフトウェアは産声を上げた。
社員数4名。最初の仕事は曾孫請けの受託開発だった。
以来今日まで順調な歩みを続け、技術者160名体制を維持。
今やエンドユーザーとの直接取引が売上の多くを占める。
成長を続ける“強さ”の秘密に迫った。

なぜ、私たちは、実務未経験者、実務経験者を問わず、3ヶ月間の技術研修を行っているのか。また、なぜ、C言語での研修なのか。

人材育成部・部長 S.T.

なぜ、私たちは新入社員研修に力を入れ、多岐にわたる階層別研修を徹底的かつ継続的に行っているのか。

人材育成部・エデュケーションスペシャリスト T.N.

社員の意欲を引き出し、きちんと貢献に報いる。「人がすべて」のビジネスだからこそ、評価制度の明確化に取り組んできた。

経営企画部・リーダ H.M.

優れたソフトウェアとサービスを提供し、「お客様にとっての真のパートナー」であり続けるために、私たちが取り組んでいる品質管理とは？

品質管理部・QCスペシャリスト Y.M.

トライ＆エラーの企業気質。「次のスタンダード技術」をウォッチして、社内情報システムで試す。

社内情報システム部・ＩＴサービススペシャリスト S.Y.

エンドユーザーに常に寄り添うために、ユーザーニーズを直接聞く。だから「元請け」でなければならない。

営業担当営業部・部長 M.S.

月並みなソフトウェア開発会社にはとどまらない。めざす次のステージは、お客様にとっての「イコールパートナー」。

ソフトウェア開発部部長・執行役員 I.T.

当社の「次の30年」のために――
創業者兼オーナー社長の私がはじめていること。

代表取締役社長吉岡朗