新卒社員が語るI&L 01
“流れ”に任せてここまできた感じですが……
T.S. 芝浦工業大学 工学部情報学科卒業 2025年4月入社

この良い流れに乗っていきます。食っていくにはBestWay!!
大学には指定校推薦で入りました。子どものころからゲームが好きだったし、受験期がコロナ禍と重なっていて何をするにもリモートだったから、理系志望としてはすっかり馴染んだデジタル関係が選択肢に入るのは自然な流れで……。“手に職”というか、将来確実に役立つスキルが身につく学科がいいなぁと思って、情報学科に進みました。
3年生で入った研究室のテーマも、そのものズバリのIoT。就活も基本的にはIT系一本槍で、紹介されて面接を受けたI&Lソフトウェアを「いいなぁ」と思ったのは、いろいろな分野の業務を手掛ける中に、ゲーム開発の実績もたくさんあったから。
現在は、希望がかなってゲームのプロジェクトに配属されています。
という次第で、ここまで波乱も破綻もない歩みではあるのですが、まったく悩みがなかったわけでもありません。高校大学を通じて軽音楽部に入っていて、いっときはプロになれたらいいなぁ……と本気で思ったこともあったりして。
現在もそのころの仲間とバンドを組んでいます。いわゆるワークライフバランスもしっかり確保できている、ということではありますね。もっとも、大学院に進んだバンドメンバーが修士論文の追い込みらしくて、目下は活動休止中ですけど……。
「その手があったか!?」と
プロを唸らせる「+α」の気づき力

お客様のニーズを100%達成するのは当然のこととして、その上で、「+αの気づき」を提案し、きっちり形にできるかどうか。お客様が期待しているI&L QUALITYとは、そういうことなんじゃないかと思うようになりました。
研修明けに配属されたスマートフォンゲームの運用プロジェクトでは、お客様もデジタル開発のプロフェッショナルです。プロだから、お客様のほうでも「これこれこういうものはつくれるだろう」とある程度想定してオファーしてこられます。ただ、多くの場合、お客様は「進行中の業務をぜったいに止めたくない」とか「使える予算には限りがある」といった課題を抱えていて、中には「これは“ダメ元”で相談するんだけど……」というケースも。
そんなときでも、とことん考えて解決策をひねり出すのが、うちのエンジニアです。
そもそも、あらゆる将来改修に備えて拡張性を担保するのがI&L QUALITY。一見難しそうに思える課題でも、案外「そのニーズだったら、以前につくったプログラムのこことここを書き換えれば充分イケます」ということも少なくないのです。
実際、先輩エンジニアの提案に「おお、その手があったか!?」とお客様側エンジニアがたちまち笑顔になった場面をたびたび見ています。
中高生みたいな“ルール厳守”。
品質維持には欠かせない姿勢

「学校みたいな会社」だと感じています。研修カリキュラムが体系的でしっかりしているということもありますが、職場のルールがはっきりと明示されていて、みんなが素直にしたがっている点が、生徒手帳に校則が書かれている中学とか高校みたい。
たとえば、ドレスコード。うちの会社に制服があるわけではないけれど、“ビジネス”“カジュアル”“サマー”の3コードが明確に定められています。“カジュアル”でOKな場面なら、男性でもノーネクタイ。でも、襟の付いたシャツは必須です。
リモート勤務しているときなら、襟付きを着ていなくてもバレやしないのに、そういう場合でもチャット画面をビデオに切り替えると、みんな襟付きで映っています。まあ下半身はわかりませんけどね。
ルール厳守の姿勢は、I&L QUALITYを維持する上で必要なこと。こういう社風を堅苦しいと捉える人もいるでしょうが、どういう場面ではどういう服装と身だしなみが必要か、悩む必要がないようになっているのは、かえって楽じゃないでしょうか。
初日から求められた“最上級”。
経験者ほど苦労する
デジタル関係の技術・知識については大学時代に一通り学んできたし、基本とされるC言語も、しっかり身についている自負がありました。だから、ナメているつもりは決してなかったものの、技術研修は難なくクリアできるだろうと思っていました。
が……研修初日から頭を抱えることになってしまいました。
課題はパッパと仕上がってレビューに提出したのですが、「きみが書いたコードはわかりにくい」とばっさり。“答え合わせ”という意味では、結論は合っているからプログラムは正しく動作するのです。大学の授業だったら、これでマルのはず。
でも、「将来の改修に備えて、書いた本人以外が見ても理解できる」のがI&L QUALITYのコードです。初日から“最上級”を求められて、ぐぅの音も出ませんでした。
学校でプログラミングを専門的に勉強した人は、身に染みついた“経験者の悪癖”を洗い落とすのに苦労する。この会社ではよく言われることです。
エンタメ分野には関わっていたい。
でも、この仕事はどの分野も同じ
あくまで「たまたま」ということではあるのですが、大好きなゲームに関わるチームに配属されたことは幸運だったし、できればこの先もずっと、ここにいられたらと思っています。音楽でプロになることはさっさと諦めた自分ですが、エンターティンメントには関わっていたい。そういう思いはあります。
でも、スマホゲームには流行り廃りがありますから、今のプロジェクトだっていつ終了になっても不思議じゃありません。
そのとき、たとえば会計システムの担当チームに異動になったとしても、即座に通用するだけの技術力を身につけておきたいし、おそらく、すでにある程度はそうなっている自信はあります。分野を問わず、ITエンジニアとしての仕事はまったく同じだから。