I&Lの強さのひみつ 01
3ヶ月の技術研修
チームに貢献できる技術者に
3ヶ月の技術研修の目的は、プロジェクトに配属された際に、チームに貢献できるようになることです。
研修期間中に身につけて欲しいことは、大まかにいうとコミュニケーションと技術の2つです。
プロジェクトに配属されると、先輩社員と一緒にチームで仕事を進めることになります。
3ヶ月の技術研修を通して、仕事をする上で必要となる「コミュニケーション」と、コーディングやテストを担当する際に必要な「知識」や「考え方」の基本を身につけてもらいたいと考えています。

なぜC言語に重きを置くのか
技術研修では最初の2ヶ月でC言語を、残りの1ヶ月でSQL、Java、配属先に即した技術を学びます。
技術としては古いC言語に2ヶ月もかけるのは、いまの開発現場で使われているプログラミング言語の多くが、C言語から派生したもの、あるいはC言語の欠点を補おうとして開発されたものだからです。
C言語をしっかり身につけておけば、間違いなくその後の展開が早い。
研修ではC言語という技術を通して、高い「保守性」を担保することを学びます。
「動けばいい」として我流で書いたプログラムは、後で改修する必要が生じたとき、多くの場合、とんでもない苦労をすることになります。
優れたプログラムは無理や無駄がなく、手を入れる際にも、そのポイントを探しやすいものです。つまり「作ったら終わり」ではなく、その後も続く保守への対応もあらかじめ考慮したプログラムを書くこと。
そのためには、愚直なまでに基礎をやりぬく。この辺りにも、I&Lソフトウェアという会社の、品質へのこだわりが示されています。

その時代で求められる技術を
研修期間中の言語はC言語に重きを置きつつ、その時代で求められる技術を研修に反映する活動も毎年実施しています。
例えば、生成AI、バージョン管理システム、統合開発環境、テスト自動化ツールなどは、広く現場で利用されているものを研修にも導入するように改善を続けています。
人を讃え、認め合う文化を
会社には人を評価するのみならず、讃える文化も必要だと考えています。
当社では毎年「I&Lアカデミー賞」を実施し、優秀プロジェクト、優秀社員等を表彰しています。
研修を終えた新人のみなさんが現場で活躍し、表彰される姿を見ると、私も嬉しく思い、やりがいを感じます。
S.T.
1973年生まれ。帝京大学文学部心理学科卒。
1997年に当社に入社。組み込み/UNIX/オープン/Web系の各分野のプロジェクトを経験。
複数のプロジェクトリーダーを務めた後、2015年より“人材育成部”に異動。現在に至る。