I&Lの強さのひみつ 02
変化の時代に生き残る、「学習する組織」
未経験の新人を3年間で自立したエンジニアに
ソフトウェア受託開発は、システムを設計する「人」、プログラムを作る「人」の能力によって、成否が決まるビジネスです。
システム開発会社が成長しつづけるためには、成長可能性のある人材を採用し、手をかけて原石を磨きつづけることが重要だと私たちは考えています。
どこまでいっても「人材こそすべて」。
入社後の3ヶ月間は技術研修とは別に、I&Lアクシス研修、ビジネスマナーの社外セミナーといった、様々な研修メニューを実施しています。
また、入社3年後まで毎年1回行っている「ネクストステージ研修」は、各人が1年かけて積み重ねてきた“プロフェッショナルとしての自分”を見つめなおす内容としています。
まずは未経験の新人を3年間で自立したエンジニアに育成することが私たちの目標です。

ITのプロに必要なスキルを生涯磨く
エンジニアとして業務に必要な技術――テクニカルスキル――を身につけるのは当然のこと。それだけではなく、お客様からの信頼を得て、長期にわたり発展的な取引関係を構築していくためには、ビジネスパーソンとしての多岐にわたるスキル――プロジェクト管理、品質に対する意識、ヒューマンスキル、ビジネススキル――の習得が欠かせません。
そこで、当社では、入社1年目から生涯にわたって、これらのスキルを各人のステージに応じて身につけられるよう、各種の階層別研修を実施しています。現実的には、社員1人あたりでは、毎年1~2つの研修を受講している感じでしょうか。
実際に、ここまで各種の階層別研修を用意して、きちんと運用に乗せているソフトウェア開発会社は多くないと自負しています。
変化の時代に生き残るのは、競合他社より早く学べる「学習する組織」だと私たちは考えています。

自身で「1年間の目標」を設定する人材育成制度
設立当初からある「人材育成制度」は、社員一人一人が自己申告で目標設定するスキルアップのプログラムです。
掲げた「目標」を達成すると、冬のボーナスが0.2ヶ月分加算されます。
社員の半数以上がIT関連の資格取得を目標にしていますが、外部講習の受講や、「難解書籍の読破」のような独自のテーマを掲げて認められた人もいます。
会社が定める業務関連の資格を取得した場合は、資格取得の祝い金も支給されます。外部講習の受講を選択した場合は、1人年間10万円まで補助が出ます。
この制度は何にも増して、自分が選択した目標に地道に取り組む姿勢、つまりは「学習の習慣化」を目的としています。この目的に応えてくれる人材が、I&Lソフトウェアのこれからを支え、ひいては、日本のソフトウェア産業の未来を拓くのだと信じています。
コンプライアンス遵守が企業の社会的責任の基本
当社では毎年、全社員を対象として、職場のコンプライアンス等に関する「I&L年次研修」を実施しています。
職場のコンプライアンス研修にはその時代で求められるモラルを毎年反映するよう努めています。
業界慣行・商慣習・社内慣行よりもコンプライアンス遵守を優先することが、企業の社会的責任の基本です。
「過去もそうだったから」、「みんなそうしているから」といった言い訳をせず、自分の行動が世間の注目を集めた場合でも、すべての社員が堂々としていられる状態をめざしています。
当社の社員には社会に貢献する企業人であることに誇りを持ちつつ、一歩ずつ前に進んでほしいと思っています。
T.N.
1981年生まれ。板橋技術専門校情報工学科卒。
銀行系システム保守開発を2年ほど経験した後、2008年、I&Lソフトウェアに転職。
基礎から学びなおし、エンジニア、プロジェクトリーダーとして14年間、
デジタルマーケティング系システム、保険会社向け設計システムなどの開発に従事。
2022年より“人材育成部”に異動。現在に至る。