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新卒社員が語る!04

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T.M. 横浜国立大学経済学部中退 静岡県立沼津技術専門校情報技術科修了 2015年4月入社

エンジニアへの憧れを、ここで実現できた

西新宿ビル街にて

“イタい現実”も率直に語ってくれる姿勢

 大学に入ったときは完全に文系。勉強したのは、一応、マーケティングなどです。ただ、大学生活では、授業そっちのけでサークル活動に熱中。人力飛行機制作サークルで工学系の仲間たちに混じって「鳥人間コンテスト」をめざすうちに、エンジニアリングの世界への憧れが募り、悩みに悩んだ挙げ句、技術専門校に入り直すことを決意しました。

 プログラミングを2年間学び、「技術の現場で活躍し続けられるエンジニアになりたいなら、大手クライアントと長く安定的に取引して、開発の多くを任されている技術会社に入ること」――専門校でも指導された技術系就職の“鉄則”に従って、ソフトウェア会社ばかり10社ほどの説明会に参加。I&Lソフトウェアに惹かれたのは、「競争激化の業界風土」とか「体力的にも厳しい就業環境」といった、会社的には“イタい現実”を率直に語る姿勢に共感したから。社長も開発部長も「ウチはキツいよ~」とドライに言い放つんです。それがかえって良かった。信じられると思ったんです。

I&L QUALITYについて

当社の都合は、
お客様には関係ない

 「品質最重視」と「お客様目線」――社内では日常的に言われていることですが、初めて聞かされたときは、「当たり前のことを、ずいぶん大仰に言うものだなぁ」と思ったものです。

 ところが現場に配属されてみると、先輩たちは「I&L QUALITY」を愚直なまでに徹底追求していました。私の目から見ると「作業効率を考えたら、そこまでやる必要はないんじゃないの?」と思うようなことでも、顧客が喜ぶなら必ず実行する。実行を阻む障壁があるなら解決するだけのこと。「われわれの効率なんてお客様には関係ないよね?」と。

 正直言って安易に考えていたので、こう言われてショックだったのを覚えています。

I&Lのひとについて

「お客様に喜ばれて
ナンボ」のモノづくり

 基本的には「モノづくりが好きな人たちの集まり」なのだと思います。

 ひたすら作り続けて、できあがったときの“達成感”というのは、ソフトウェアに限らず格別なこと。人力飛行機に取り憑かれていた大学時代の私は、バルサ材を削ることに寝食を忘れていました。「作ることが好き」だから、転学までしてエンジニアをめざしたのです。

 ただ、この会社に入ってつくづく思ったのは、本当の醍醐味は「できあがった達成感」じゃないんだということ。先輩たちの仕事ぶりを見るにつけ、「お客様に喜ばれてナンボ」なのだとわかります。「顧客の役に立つものを作ることができた」と思えたとき、初めて達成感を味わえる。ソフトウェア開発って、そういう仕事です。

当社の都合は、お客様には関係ない

「お客様に喜ばれてナンボ」のモノづくり

I&Lの研修制度について

どんな困難も
「研修でやったでしょ?」

 内定をもらったときから「徹底的に鼻を折られる」「胃が痛くなる」と言われて覚悟はしていましたが、入社直後の基礎研修は確かにシンドイ経験でした。たった3ヶ月なのに、何冊ノートを使ったのか……。でも、開発の現場で活かされる実践的な課題に取り組む研修ですから、乗り越えれば確実に力がつきます。

 先輩たちもかつて同じプロセスで鍛えられていますので、“研修”は、いわば共通言語。実際、開発現場で難しい課題に直面して先輩・上司に相談すると、「その課題なら研修でやったでしょ?」とよく言われます。レビューとデバッグの繰り返しを通して叩き込まれた基礎に立ち戻れば、たいていの技術課題はクリアして成長できる。それを毎日実感しています。

I&Lの仕事について

「女性活躍の場」は豊富。
女性に限った話ではないが

 学校をやり直したこともあって、私は一般的な新卒者より、ちょっと年上だったわけです。就活では「ハンデになるのでは?」と心配する気持ちもあったのですが、この会社では杞憂でした。入社後の処遇も、与えられる仕事も、ストレートに学校を出た人と同じ扱い。この点は、I&Lソフトウェアという会社の人材観を示しているといえるのかもしれません。仕事をする上では、年齢とか性別とかは関係ない。その意識は徹底しています。

 そういう風土の会社なのに、女性技術者が少ないのは、なぜなのか?

 制度や環境をどんなに整備しても、絶対数が少ないままでは「女性にやさしい会社」にはなれません。圧倒的多数を占める男性社員たちにも解せないことのようで、職場の飲み会でもこの話題が出ます。「なんでうちの会社は女性が少ないんだ?」

 このお正月休みも、春から始まる新規プロジェクトに備えて勉強をする有り様でしたから、確かにアラサー女性にはやさしくない職場かも……!?

 個人的には、“派閥”ができるくらいに女性技術者が増えたらいいなあと思っています。それは、もう心の底から。女性が活躍する場はたっぷりあります。もっとも「場がたっぷりある」のは、女性に限った話じゃありませんけど。

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