New graduates interview

新卒社員が語る!02

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I.R. 法政大学情報科学部デジタルメディア学科卒 2016年4月入社

最上級とは“過程”であって“ゴール”ではない

西新宿駅前にて

“業界全体の未来”を考えている会社

 私が卒業したデジタルメディア学科というのは、ITの“入り口”にあたる部分を幅広く教えてくれるところなのですが、SEを志望していたわけではありません。学部を終えたら、パイロット養成のための学校に進むつもりで、その準備をしていました。父親がその職業なのです。今にして振り返れば、就職というものを、あまりイメージできていなかったように思います。だから身近な人の背中を追ったということだったのかもしれません。結局、思うようにいかず断念。方針転換してIT業界での就活を始めたとき、すでに年末近くになっていました。

 そういう厳しい状況の中で訪問した何社かのうち、“会社としての形”がいちばんしっかりしていると感じられたのがI&Lソフトウェアでした。これは「待遇や制度が整っている」ということだけではありません。I&Lソフトウェアの説明会は自社アピールに終始せず、「ソフトウェア業界全般」について展望を語るんです。業界を代表する大きな会社というわけでもないのに、業界全体の将来像を意識する気概があるというか……。

 環境変化の激しい業界だけに、「今のわが社」を自慢したところで、数年先も同じでいられる保証などないわけです。「うちの会社が」ではなく、「業界全体がよくなるためには」という視点でビジネスを語ってくれる会社が信じられる。そう思いました。

I&L QUALITYについて

“100%”では
生き残れない

 I&L QUALITYとは「最上級のクオリティを提供する“過程”」であると定義されています。“過程”だからゴールではない。つまり、最上級をめざすI&Lソフトウェアの仕事には、“終わり”がないということ。ビジネスだから、お客様には「要求」があり、その要求に100%応えようとするのは当たり前で、100%を達成しても、お客様から見れば「想定内」ということでしょう。プロならできて当然というレベルに留まるなら、「もっと安い会社に頼もう」という話になってしまいます。選ばれ続けるためには、100%を超えることが不可欠。お客様の期待を超える。自分自身の技術を向上させ続ける。ニーズを超えた提案ができる。「100%では生き残れない」とひしひしと感じています。現場配属されてまだ日の浅い立場で言うことではないかもしれませんが……。

I&Lのひとについて

主体的に考えるから、
想定を超えられる

 「100%を超える」というのは、お客様の想定を超えるということです。相手が言っていることを咀嚼したうえで、“想定外”の部分を、こちらが主体的に考えるということ。お客様のためにやっていることですが、当事者意識をもって考え抜き、自分自身の価値観で意見を述べるわけです。そのためには、妥協なく仕事に向き合い、考え続けるのが当たり前。

 最初のプロジェクトでついた先輩が、まさに妥協知らずのタイプ。そのプロジェクトに関しては、どんなに些細なことについても「俺はこう思うんだよね」と、筋の通った持論を展開するのです。よほど深く考えていない限り、できる芸当ではないと思いました。

 そういう人が、プロジェクトリーダーでも何でもない、ちょっと上の先輩にいるのです。

“100%”では生き残れない

主体的に考えるから、想定を超えられる

I&Lの研修制度について

学問的なアプローチ
とは、やっぱり違う

 学校で学ぶプログラミングは、一次関数の課題を終えてから二次関数に進むという具合で、やっぱり“勉強”なんですよね。ソフトウェア開発の実務で求められるものとは、勝手が違うところがあります。ただ、プロとしてやっていくためには学問的なアプローチも必要なもので、I&Lソフトウェアでは内定者研修の通信教育でカバーしています。

 入社後の研修では、たとえば「うるう年の判定」といった課題に取り組みました。実践的な課題を通して、理論的なことだけでなく、「現場ではどういう風に質問するのか?」「ロジックをどういう具合に整理していくのか?」といった業務上のノウハウも身につけるわけです。

 大学で学問的なアプローチには慣れていたはずなのですが、会社の研修では思うに任せぬところもあって、1週分、カリキュラムを残して研修期間を終えることになってしまいました。I&Lソフトウェアでは、期間中に課題が終わらなかった場合、配属後に補習を受けなければなりません。そこはシンドイ部分でした。

 研修を始めた頃に書いたコードを今見ると、無駄が多くて、自分でも解読不能なほど。業務では他社の技術者が書いたコードを見る機会もあるのですが、「この部分はもっとシンプルに整理できるのに」なんて思うことがしばしばあります。

I&Lの仕事について

“二周目”を
走ることを厭わない

 ビジネスだから、キレイゴトばかりでは済まないことだって本当はあるはずなのです。「納期」「コスト」「品質」に優先順位をつけろと言われたら、たいていは納期最優先で、その分、品質を抑えるもの。「ちゃんと動くのだからOKだ」とお客様も理解するわけです。

 ところが、I&Lソフトウェアでは「どれも犠牲にしない」と考える。いったん作り終えて見直したとき、「もっとこうできたはず」というのに気付いたら、迷わず作り直すのが流儀なのです。いわば「二周目を走る」ということ。二周目を走り終えたら、また改善点を見つけてしまって、納期とコストが許す限り、三周目を走り始める……。

 「最上級は“過程”であって“ゴール”ではない」というのは、単なる掛け声ではないのです。現場に配属されてまだ半年ですが、それを痛感する場面が何度もありました。

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